書家「史穂呼」

高校卒業時まで筆を別府市の大津ふくゑ先生より学ぶ。大津先生は石橋犀水先生門下。晩年は伊豆川奈の書道専門学校で教鞭を取られた。凛とした先生の生き方は私の書の原風景である。
高校大学時代は書道部所属。仲間や先輩達と書作に励んだ。


書歴

1971年 大学時代に京都で生涯の師となる森田子龍先生と出会う

1973年 墨人会入会
     森田子龍門下生となる

1990年 故郷大分へ帰る
     墨人会退会

2009年 墨人会復帰

2011年 湯布院発個展
    『ドルドーニュ美術館』
    ギャラリー『受月』二か所同時個展

2011年 造像記臨書集発刊

2012年 森田子龍生誕100年記念席上揮毫を豊岡市で行う

2013年 銀座個展
    ギャラリー悠玄個展

2016年 銀座個展
    ギャラリー悠玄個展

2018年 東京谷中『ライブパフォーマンス個展』
     K’sギャラリー

2019年 同門姉弟子竹村千佳子氏と『二人展』於京都法然院

​2021年 『陶と書の二人展』
    作陶家木下栄司氏と
     於大分トキハ百貨店

2022年 第二回『陶と書の二人展』
    作陶家木下栄司氏と
     於大分トキハ百貨店

2023年 第三回『陶と書の二人展』
    作陶家木下栄司氏と
     於大分トキハ百貨店
     シカゴで日系人主宰の『ギンザホリデー』にて揮毫

毎年京都・東京の墨人展に出品
墨人賞受賞3回
海外展 上海・釜山等
現在墨人会会員
大分市在住

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