2024『土』
70×60㎝
奎星会との合同展
soil：Decomposed death
大分の書家「史穂呼」公式サイト
メニュー書は人間の魂の痕跡
書の線はそれを書いた人が残した心のかたちです。
私は歴史に堆積する書の古典や、名品を愛するだけでなく、
未来へ向かって生きようとする人々がいつか見るであろう
「未来の書」をも愛し、かつ自分もその書を書きたいと願う
ひとりの書家でありたいのです。
この扉を開いてくださった方へ心よりの感謝を
史穂呼
『土』
2018『脱自』
70cm×56cm
Slip out of the shell
会員復帰を果たした後の数年は母の介護と生業との中をひたすら書に打ち込み己の書の形を求めた。オリジナルの墨作りにも没頭。造語も色々生まれた。
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